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阪神が、勝ってしまった

2003年9月16日(火)03:09きとら[Diary]

週末の3連休はレポートにいそしんだあと、いろんなところに出払ってました。
あと、土曜あたりにここのサイトに簡単なhtaccessファイルを設置してみたり、アーカイブの拡張子を.phpにしてみたり …といってもphpの機能の1%も使ってないけど(汗)

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で、阪神。とうとうセ界制覇、しちゃいましたね。広島に勝ったときも優勝が決まったときも外出中だったもので臨場感は薄かったんですが…。Googleで「阪神」と検索するともう「優勝セール開催中!」みたいな広告が隅っちょに出てきてるよ(´ω`;) きとらは隠れ広島ファンなんですけど、アンチ阪神ファンだからこういうタイトルにしたわけでもなくて、正直言うと今年だけは阪神のほうに関心が向いてました(笑)結局応援してたのかな。それにしても阪神がセの頂点に立つなんて信じられない。もっともっと遠い未来のことだと思ってたのに。
ちょっとだけ考えてみたんだけど、その感覚はきっと、例えば今世紀が21世紀で今年が2003年だ、っていうことを実感できないでいるのにも通じてるのかなぁ。つーか今年が平成の15年だなんて絶対おかしい(爆

大戦後に米ソ両陣営によって東西に分断されたパラレルワールドの日本が舞台の矢作俊彦のSF「あ・じゃ・ぱん」では、西日本側の阪神がV9を達成するらしいです(といっても読んでませんが(汗々))。
えー、調べてみると こんな記述も見つかりました。

古来, 阪神の優勝はSFのネタとして頻繁に取り上げられ, 代表的な物としては新井素子の「阪神が, 勝ってしまった」がありますが, 最近では「プラネテス」の1エピソードで阪神の8連続優勝が火星基地で放映されるシーンが描かれています. また東北の寒村には”いんへるの”に封印されている数億人の阪神ファンが, 阪神優勝と共に”ぱらいそ”に昇天するという説話が伝えられています.


とまぁこんなかたちでフィクションとして描かれてきた阪神の優勝が現実と「なってしまった」今でもなお、「阪神」という主語は「優勝する」という目的語はイコールで結びえないというのが、85年の優勝を知らないボクの感覚なんです。阪神の優勝もですが、先日2周年を迎えた同時テロも、忘れ去られたアフガン戦争も、同じく忘れられそうなイラク戦争も、経済のグローバルな動勢も、そして2003年という日付さえも含めた疾走する現実から、ボクは、いつの間にか取り残されてしまっているような気がしていたり。
まぁ、去年のW杯の狂騒のときに、あの “KOREA-JAPAN” の文字の入った青いシャツを買ったのが対チュニジア戦の翌日でしたし、単に現実への適応能力がないだけという可能性が大(´・ω・`)

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