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大英博物館の至宝展

2003年11月30日(日)00:43きとら[Diary]

brmuseum.jpg金曜の夕方が空いているという情報を得たので、上野・東京都美術館で開催中の『大英博物館の至宝展』を観にいってきました~。都の美術館は、おととしのアールヌーヴォー展以来、になるのかな。
この前の朝、ポストに入っていた封筒のなかにこのチケットが入っていたんです。新聞販売店のハンコが押してあったから、もしかしたら朝日新聞のプレゼント企画に応募して当たったチケットなのかなぁ。何といっても招待券!非売品!ああ何て麗らかな響きなんだ!!(爆 洗剤よりもビール券よりもこういうチケットのほうがずっと欲しいんですよ。自動引き落としにしててよかった~(*´ω`) …まぁ、学生は当日券1100円なんですが。

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で。ある程度覚悟はしていたものの、やはり入場制限で20分待ち。休日の昼間なら2時間待ちも当たり前だという噂なんですが、閉館は午後7時なのに美術感に着いたのは5時ちょうど。もうちょっと余裕を持って来ておけばよかったと思うも後の祭りでした。入場制限を敷いてるくせに順路は押すな押すなの大混雑。うひーっ(´д`;)
それにしても、こういう展覧会に平日に来る人間のタイプって 自ずと決まってくるものなんですね。有閑マダムか、どちらかが芸術に興味のあるカップル の2種類で多数派をつくりそう。この展覧会は美術に興味のない方でも十分楽しめる構成になってるんだけど、金銀細工が中心のアールヌーヴォー展の時なんかもう凄かったですよ。「あたしがフランスに行った時は…」とか「あたしの長男が海外勤務していた時に…」っていうハイソな言辞が飛び交うもんだから「このプチブルジョアジーがッ!!」とついつい毒づいてしまって大変じゃった(´`)
とまぁこんな感じで混雑が激しかったもんだから、ラストあたりのアジアコーナーなんかは時間がなくて、みんな早足で通り過ぎて出口付近のショップに殺到してました(´・ω・`) やっぱり美術館や博物館は独りでゆったりと巡るのに限りますね…。
展示の感想は…マダムはやっぱり光り物に弱いってことと、イギリス人の収集癖はすごいなぁというのと、大英博物館そのものが良くも悪くも ブリティッシュ・コモンウェルスの文化植民地主義を体現したものなんだなぁ、という3点。日本でいうと縄文時代につくられた アッシリアの「瀕死のライオン」が特に印象に残りました。あとで親のおみやげ用に買ってきた図録を使って 今日観た展示を反芻します~。

ところで、実は封筒の中に入ってたのは2枚だった!って事に気づいたのはその日の昼ごろだったので、卒論執筆に忙しい友達の足を引っ張ってやろうと思って 誘ってみたんですが……
返事は「ごめん、前に本物の大英博物館に行ったんだ」。むきー!こんにゃろ!!ヽ(゚皿゚ )ノ 残ったチケットどうしよう。

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