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ヤノベケンジ再び/なると

2004年5月7日(金)22:16きとら[Diary]

atomsuit.jpg今日も今日とて「ニューデザインパラダイス」を観ようと、銭金の終わった後にチャンネルをあっちこっちに切り換えてたら、NHK教育の「トップランナー」でヤノベケンジが出演していてビックリ!
氏の名前は4月の六本木クロッシングにて初めて知ったわけですが、番組中に紹介される作品を見ていると、もっと早くに知っておきたかったと後悔の念が…くッッ

……と思いきや、中学の頃、まさにそのアトムスーツを広島市現代美術館で見たことがあるじゃないか!!
どうりで六本木クロッシングで デジャヴュのような感覚を覚えたのかぁ…。調べてみると確かに95年、『ヒロシマ以後―現代美術からのメッセージ』っていう名前の特別展が開催されてました。生のゲンダイビジュツに触れる初めての体験だったから、「何でこれが芸術なんだろう」と半分飽き飽きしながら巡ってたんだけど、最後に展示されていた、ガイガーカウンターを手にしたアトムスーツだけは 子ども心にも魅力的に感じた……ような記憶がうっすらと(子ども受けしそうなユーモラスなフォルムだもんね)。
会場が広島だけに、原爆や放射能の恐怖を直接のテーマにしてるんだろうと当時のきとらは考えたんだけど、番組を見てると アトムスーツの原点はそんなに単純明快なところにはないみたいで。

ちなみに氏は今後、おそらくアトムスーツを着ることはないそうです。それは、スーツが現実世界において必要とされかねない時代になってきたから。


…で、ニューデザインパラダイス。
今回のお題は「なると」。確かに料理番組で取りあげられるようなラーメンの中には、ほとんど「なると」を見かけないなぁ…。
そういえば、杉並に住んでた頃によく通っていた、いつも行列ができている駅前のラーメン屋。麺も具も超オーソドックス、悪く言えば最新の流行とはかけ離れていて 人によって好みが分かれるだろうなぁなんて思いながらすすってたけど、あそこのそばにもちょこんと「なると」が浮かんでたっけ。きとらも「なると」の味がどうこうなんて考えたことがないけど(笑)、過ぎ去りし昭和へのノスタルジーを感じさせてくれる重要なパーツなのかな。

それからもうひとつ、「なると」で思い出したもの。

k-niko.gif ←コイツ

仮にKさんとお呼びしますが、彼の頬にあるピンクの渦巻きは「なると」を想起させます。それを象った漫符が今や懐かしささえ感じさせるものだという点も踏まえると、この渦巻きは古き良き昭和のレトロさを醸し出すには十分すぎるほどのシンボルであり、セフ相棒のBさんの好物が「醤油ラーメン」という設定と相まって究極のノスタルジータッグですか?おっ、いつの間にか拙者が質問者となっており不思議。

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