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台風迫る!/個人的最鬱楽曲

2004年10月8日(金)23:56きとら[Diary]

ふと気づいたら、10年来の強さの台風が東日本に上陸するとかしないとかいうことになっていて、あれよあれよという間に雨がどんどん大降りになってきている東京23区の北の果てから今夜もお送りします。竜魂トップに貼られているバナーがいつもと違っているようですが気にしないでください。
それはそうと、左のツールバーの [Weather] にまたどしゃ降りマークが出たよーヽ(゚ω゚ )ノ …と喜んでいられないほどの規模の台風だそうで。23時現在でまだ920hPa、なのか…。昨日の段階で、明日の土曜日にオフしようと計画していたのはきとらでした(´`)
明日は停電にも強風にも用心しないといけないけど、帰省中の大雨で隣の町内の一部で床下浸水しちゃってるのも心配です(汗) 近所のライブカメラはこんな感じ。まぁ近くを流れる荒川・隅田川が決壊したらなんか最大で5m水没しちゃうみたいだけど、ここから下流の数十万世帯も道連れじゃ!
でも停電になったらヒマになるなぁ、明日は気象通報聞かなくちゃなぁ……と こんな感じでがんばって明日を乗り切ってみます。

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どこかのチャンネルで 石牟礼道子の特集をやっていて思い出しました。
きとらが今まで聞いてきた中での最鬱ミュージックダントツNo.1は、石牟礼道子作詞 『しゅうりりえんえん』 のなかの、「VI. ゆうきすいぎん(有機水銀)」。

凄惨としか言いようのない、激しいエネルギーを持った曲。オワオワとBassがうたう、苦しげにうめく「ちよ」。それに驚愕するばばさま。「目ぇあけたまんま死んでしもうた」「空をつかんで、背なかでぎりぎり」その悲惨な有り様が胸をうつ。語り手のばばさまのみならず、水俣全体の狂乱を描き出す。(名古屋大学グリーンハーモニーHPより)

高校の頃に合唱部が練習していた曲なんですけど、本当にオワオワとゆーっくり歌ってるんです。曲の最後、男声数十人が「ユウキスイギン チッソ ナガシタ」とノイズのように早口で繰り返す部分を思い出すともうたまりません。ジーザス!
中島みゆきの『うらみ・ます』もなかなかの怖さだけど、これほど背筋が凍った曲にはいまだ出会えていません。

そういえば、最近TVでもよく聴くようになった ティンパニとシンバルつきのレクイエムっぽい合唱曲、Enigmaの “Screen Behind The Mirror” がオリジナルなのかと思ってたんだけど、元ネタは 『カルミナ・ブラーナ』っていうオペラだったんですね。つい最近知りました…。
“O Fortuna, velut luna; statu variabilis” って歌っているんだそうで。こっちも背筋にゾクッとくる迫力だけど、ある種の恍惚をともなった恐怖のようにきとらには感じられます。

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