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北米旅行:6日目

2009年7月3日(金)00:00きとら[Dragons/Furries, Offline event]

【クリーブランド→ピッツバーグ→Anthrocon→ホテル(泊)】


今日はいよいよAnthrocon(以下AC)の会場へ!
ACはもう始まっているので、きとらは一刻も早くピッツバーグ入りしたくてうずうずしてたのですが……用意ができて出発したのは結局正午前。もちっと早く支度してくれー(つд`)

IMG_1502ここが泊まっていたホテル(というか建物)。
チェックアウトの際も電話一本でOKというナイスシステムなんですが、小心者のきとらの一存により、わざわざフロントのある棟に出向いて返しに行きました(´ω`;)

IMG_1541ランチを食べるためにクリーブランド中心部へ移動~。
中央に建つのが、クリーブランドのシンボルであるターミナル・タワー(216m)。完成したのは1930年というんだから約80年前(!)。でもって右側が1991年に建てられたキー・タワー(289m)。

クリーブランドというと、かつてはアパラチア炭田と五大湖の水運を活かした重工業が盛んな都市…と地理の授業で習った記憶がありますが、今ではその面影も薄く、落ち着いた街になっていました。

ランチは、BWさんが大学時代のお気に入りだったというサラダバーにて。
IMG_1545きとらがオーダーしたメニューは写真のとおり。サラダボウルに山盛りというアメリカンサイズがアレでしたが、オーガニックをウリにしているお店だけあってなかなかおいしかったです~。ただ、名物のシェイクは注文せず。残念ながら甘いのがニガテなもので…。
そういえばテーブルにたまり醤油の瓶が置かれてたんだけどドレッシング扱いなのか調味料扱いなのか。そもそもいったい何にかけるんだ(´д`;)

席が空くまでは、時間つぶしに隣の小さなアンティークショップでお買い物していました。
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基本的に懐かしのUSトイばっかりなんだけど、ショーケースにゲームギアのカートリッジが並んでたのにはちょっと笑いました。

車内ではおもにテクノ、エレクトロがかかってました。
あれ、なんかどこかで聴いたことがあるかも…?と思ってアーティスト名を尋ねてみたら、MONDO GROSSOだったりYMCKだったり。よく知ってるなぁと感嘆。
ボクも負けじと、持ってきたMP3プレイヤーに入っている曲をかけようと思ったものの、あろうことかバッテリー切れで断念。東方アレンジとかボカロオリジナル曲とかかけて反応を見たかったんだけどなぁ(笑


南に車を走らせることおよそ3時間。
いよいよわれらが聖地、ピッツバーグPittsburghのダウンタウンに到着!
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主会場となるコンベンションセンターのお出ましだぜ!ヒャッハー!!といった感じで車内も大盛り上がり。右の写真でいうと左下の白くて平べったい屋根の建物です。


ご存知でない方のために説明すると、
Anthroconとは、毎年初夏にピッツバーグで開催される世界最大のケモノ専門イベントFurry Conventionのこと。運営主体はAnthrocon, Inc.という法人(NPO)。今年9月にG20サミットが開催されたことで記憶に新しいDavid L. Lawrence Convention Centerを主会場に、およそ20カ国から3000人以上の参加者が集まるそうです。
日本でいうと、「主会場はビッグサイトの東館をまるまる貸し切り、副会場兼ホテルはグランパシフィックとホテル日航東京、会場の半径500mはケモナーと着ぐるみだらけ」…と例えてみるとその規模が伝わるでしょうか。

IMG_1571開催されるプログラムは、おおざっぱにくくると絵描き系・着ぐるみ系・交流親睦系の3ジャンル。
今年のプログラム表によると、木曜から日曜までの4日間、20会場(室)で合計140を超えるイベントが同時並行的に開催されるという、とんでもない規模のイベントなのです。

メジャーどころでは
・同人/市販グッズを売買する「Dealer’s Room
・有料で絵を描いたりイベント用バッジConbadgeをつくる「Artists Alley
・数百匹のケモノさんたちが会場を行進する「Fursuit Parade
・着ぐるみでのダンスの技を競う「Dance Competition」(そのまんま)
・売上金が動物保護団体に寄付される「Charity Auction」(これもそのまんま)
・雑談やスケブ大会などができるラウンジ「The Zoo」(厳密にはイベントじゃないけど)
…といったものが挙げられるでしょうか。
渋いところだと「デジモンカードゲーム大会」「身体障害のある人のための着ぐるみ講座」「宇宙空間でのケモノについて語る集い」「成人向けアートのオークション」「アマチュア無線家のケモナーによるイベント」「スマブラ大会」…みたいなイベントまであったりします。残念ながらどれにも参加しなかったのですが。


……さて本題に戻りましょう。

まずはこれから2泊するホテル、Doubletreeの近くの駐車場に車を止めてチェックイン。BWさんとRWさんも一緒に泊まることになりました。
IMG_1551フロントは明らかにAC参加者だろうと思えるような服装の若者でいっぱい。パンク・ゴシックあり、例のシッポアクセをつけてる人あり。というかジャケットを羽織ってるきとらが若干浮いてるんじゃないかと不安になるくらい。ホテルが立派なだけに、なんだか不思議な空間と化してました(´ω`;)

渡されたカードキーのうち1つは、左の写真のとおりACのためにつくられたもの。
もちろんノベルティとしてお持ち帰りOK。
おまけにドアサインもAC仕様。すげぇ…。

AC参加者は、WestinとDoubletreeのどちらかに宿泊するように薦められていることもあり、部屋の争奪戦が毎年毎年繰り広げられているようです。
とりわけWestinは会場と直結している(というよりもホールが会場にあてがわれている)ので人気が高く、1月中旬の時点でWestinはほぼ全室満席でした(つд`)

で、これがそのWestinの外観と内部。ご覧の有様だよ!!
IMG_1557IMG_1555着ぐるみも普通に闊歩しているし、人目も憚らず抱き合ってる人たちもいるし。
DoubletreeからWestinに移動するまでの10分間にすれ違った人も、ほぼ全員がAC参加者。

こういう感覚をカルチャーショックと呼ぶんだろうか。コミケに初参加した10年前の驚きと昂揚感が鮮やかによみがえります。


同行した3名は、ACのチェアマンであるUncle Kageのトークショー(Uncle Kage’s Story Hour)を観に行くということなので、ここでいったん別行動。
本当はボクも行きたかったんですが、英語が聞き取れずに置いてきぼりになりそうで(´・ω・`)

その後、会場地下の駐車場でPANJA!さんよっこさんクリスケくんの3名と合流♪
日本から数千キロも離れた異国の地で落ち合うなんて、すごく不思議な感覚でした。バンフからしばらくnative-speedな英語に翻弄されていたこともあって、日本人と日本語で話せるというただそれだけのことが泣きそうなくらいうれしかったのはここだけの話。読み書きはできるけどヒアリングとリスニングはからっきしダメなの…。

会場で参加者登録を済ませてから、近くのギリシャ料理店で軽めの夕食。
食べ終わると会場地下の駐車場で獣化のお手伝いをして(といっても特に何もやってなかったですが)、ふたたび会場入り~。

IMG_1561無料で写真を撮ってくれるスペースにて。
左がSoraくん、右がクロくん。もう肩なんか組んじゃって(*´ω`*)
それにしても撮影セットが豪華だなぁ…。あと今さらだけど、この時の写真ってどこで公開されてるんだろう。

でもって、22時~26時までやっていたダンスタイムでの2匹。
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箱の大きさをビッグサイトで例えると東館の1ブロックくらい(だったハズ)。
写真だと伝わりづらいけれど、レーザーも音響もかなり本格的。色とりどりのサイリュウム(ルミカ)を持った人間やケモノが数十名(匹)、思い思いに踊ってました。
きとらさんもここで一緒に踊るつもりだったんだけど…獣化なし・お酒なしだと厳しかったです(つд`)
もう年かな…。

明日からが本番なので、きとらは一足先に会場を出て自分の部屋に戻りました。


IMG_1559【本日のごはん】
(ブランチ)有機野菜のサラダとアールグレイ@Tommy’s
(夕)チキン入りのギロピタとコーラ@Salonika Gyros

【本日買ったもの】
・仕事場の同僚へのおみやげ@クリーブランドのアンティークショップ

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