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アクリルファーの染色(本番)

2010年2月3日(水)01:33きとら[Fursuit]
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半月ほど留守にしてしまいました…。
きとらは元気ですが、ウレタンの切り屑・接着剤・カッター・ホットボンドによるプレイで毎晩のたうち回っています。絵と違って、後片付けに時間がかかるのと掃除機を深夜にかけられないために、平日になかなか作業を進められないのが辛いところ(´・ω・`)
パーマンのマスクのようだったヘッドにも最近ようやくかわいらしさが感じられるようになってきて、テンションが徐々に上がってきました。
来週からはヘッドにファーをかぶせられるはず…!


もう2週間も前のことですが、過去2回の染色試験をふまえてファーの染色を敢行しましたっ。
まずは結果からご報告します。手順については「つづきを開く」からどうぞ~。

■結果
・ほぼ想像どおりの色味に染まりました♪
・お風呂の浴槽や内壁も染まりました
・手も緑に染まりました。1週間かけてようやく落とせた…
・乾燥に12時間、ブラッシングに14時間かかりました
・素人にはオススメできない


■手順
P1010334今回も前回と同じ染色キットを使用しました。全部で5,000円前後だったかな。
ただし前回の試験結果から、CMYKでいうとY・Kを若干足したほうがいいかもと思い、4:1の割合で緑色とオリーブ色(暗い黄緑色)を調合しています。

P1010335今回染めるのは120x150cmの大きめの布帛。当然台所のシンクじゃ収まらないので浴槽にぶち込みます。
今さらだけど、水を含んだ布ってとんでもなく重いですね…。獣化したまま川に落ちたらまず助からないだろうなぁ。

表面からの放熱を少しでも抑えるため、お風呂についている暖房機能を初めて使いました。これがまた予想以上に強力な暖房で、手元の温度計で測ったら45℃。サウナじゃん(´д`;)
およそ1時間、汗だくになりながら手動でかき混ぜました。死ぬかと思った…。

P1010341でもって、押し入れから引っ張り出してきた扇風機の風を一晩中あてて乾燥。
朝起きてみるとほぼ乾いていました。ムラも思っていたほど見られず、色合い風合いもわりといい感じ…なんだけど、毛が全体的にウェーブがかっている……うううっ。
昼の12時から夜の26時までの14時間、直毛にするべくひたすらブラッシングし続けました。犬でいうとポメラニアン100匹くらいのボリューム(やったことないけど)。
心身ともに限界でしたが……なんとか貫徹できました。


■その後
片付け中、お風呂の浴槽や内壁が緑色に染まっているのを発見。あれだけ養生シートでがっちりガードしてたのに、一瞬付着しただけでこんなに染まるものなのか……というか賃貸なのにどうしよう(´ω`;)

あと、両手もゾンビや宇宙人のような暗緑色に染まってしまったのが厄介でした。
洗っても洗っても落ちないので、職場では「そ…その手どうしたの!?」「いやあの、ちょっと、家のカーテンを染めて…」みたいな非常に苦しいやりとりをし続ける羽目に。営業職だったら完全にアウトです(´-ω-`)


■まとめ
染色自体は成功したものの、かなりのリスクが伴います。
ファーを染める場合は、家財と人体を守るための適切な措置を施しつつ、失敗を十分覚悟のうえで臨みましょう!

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