4月はなんだかテンションが低かったので、振り返ってみると暗~い本を買い集めてました(´`;)
『渚にて』というSFは、初版が1965年。核戦争勃発⇒北半球の各国が放射能で死滅しました~というバッドエンディング確定なシチュエーションのなか、登場人物たちが舞台のオーストラリア・メルボルンにて静かにそれぞれの最期の日を迎える、というさよなら人類系の救われない古典でございます。
リルケ(Wikipediaに載っていないなんて!)は20世紀初頭に活躍したオーストリアの大詩人。『ドイツ名詩選』所収の詩が気になったので、文庫版の『リルケ詩集』を購入~。精神の繊細さと自由さを感じる詩風です。ちなみにドイツ語ですが、リルケの詩が”Die Gedichte von Rainer Maria Rilke“というサイトに集成されてたのをさっき発見したので、照らし合わせて読んでみます( ・ω・)
ついでに『ヘッセ詩集』も買って読んでみたんですが、ヘッセ、暗いですね~(笑 いやヘッセはヘッセでその暗さがまた好きなんですが。
『ブレス オブ ファイア オフィシャルコンプリートワークス』は持ってる人多そうですが、資料としても使えるイラスト集になってますねっ(*´ω`) 「II」のとニーナとリンプーの服にドキドキしていた過去が否応にも思い出されます(爆)。なしてこっちに来たんだろう
お金が貯まったら『カプコンデザインワークス』も買います~。